素敵なものに囲まれよう。

私のようなhspは、外からの刺激に敏感です。

 

 優しい人といたら心が暖かくなるし、

冷たい人といたら、落ち込むし、

お笑い番組みたら、楽しくなるし、

悲しいニュースを見たら、悲しくなります。

 

もちろん、

周りに左右されない!という強い心も大事ですが、

 

その大前提として、

 

心ときめく、心豊かになるものでなるべく周りを固めるというのが大事だと思います。

 

尊敬できる人と一緒にいる。

夢中になれる本を読む。

リラックスできる音楽を聴く。

 

とにかくたくさんの「好き」に囲まれましょう。

 

そうすることで、特にhspの人はハッピーになります。

 

hspの人をハッピーにするのは案外簡単だったりするのです。

 

HSPのさが。

 

謎に、めっちゃ楽しい気分になったり、

謎に、めっちゃ悲しい気分になったり、

hspの私は感情の振り幅がめちゃくちゃ大きいです。(そうじゃないhspさんもいると思いますが)

 

悲しい気分の時は本当にしんどくて、嫌なんですが、

 

そういう時に、悲しい気分から抜け出そうとあがくのは、

違うかなって最近思ってます。

 

普段あまり悲しくならない人、悲しくてもそこまでじゃない人は、

その時だけ自分でなんとかできるのかもしれませんが、

 

私は、気の持ちようだけじゃ、

なんとかできませんでした。

 

たまに、うまくいくこともあるんですが、

うまくいかないときもあって、

また悲しくなって、

悲しい気分になる度に戦ってる気分でした。

 

戦って、たまに勝つときはあっても、

戦うってすごく疲れます。

しかも、勝っても、また悲しい気分はひょっこりやってくるので、

その度に戦うのは違うかなって。

 

もっと人間、戦うべき時は別にあるのかなって。ここじゃないなって。

 

私の感情は、すごく楽しくなったり、すごく悲しくなったり、とっても忙しいですが、

 

最近思うのですが、

 

すごく楽しくなるためには、すごく悲しい、も必要なんだと思います。

 

裏表というか。

 

私の友達で、とても落ち着いていて、ポーカーフェイスで、情緒が安定していて、いかにも非hspって感じの子がいるのですが、

 

その子は、楽しい~!!!!って思うことがあんまりないって言ってました。

 

たぶん、

あんまり落ち込まないかわりに、あんまり高ぶることもないのではないかと思います。

 

だから、私のように、めちゃくちゃ嬉しい楽しいってなる人は、めちゃくちゃ辛いしんどいがあって当たり前。

 

めちゃくちゃ辛いしんどいは、めちゃくちゃ嬉しい楽しいのためのチャージ期間みたいなものかなって思います。

 

これは、私のhspのさがなんだと。

 

でも、めっちゃ楽しい、最高の気分も味わえるので、これでよかったのかな。

 

だから、悲しいときは、このことを思い出します。

 

無理に気分を上げようとしなくて良い

昨日の夕方から今日にかけて、なんだか気持ちが落ちぎみです。

 

自分の中で、気の持ちようをどうするかとか、色々考えたんですけど、答えが出なくて…

 

そういうとき、ネットで対処法とか調べてたら?、以下のようなサイトがありました。

 

https://girlschannel.net/topics/1599286/

 

ここのアドバイスでは、

 

「無理にあげる必要ない」というものが

ほとんどでした。

 

なるほど、と。

 

どうやって上げるかをやっきになって考えてたけど、

そもそも、上げなくていいんだ…

 

って考えたらすごい楽になりました。

 

「落ちるとこまで落ちたらまた上がってくる」みたいなことも書かれてて、すごく安心しました。

 

私の場合、休日が意外と体調良くないです。

 

時間がありすぎて、無駄なこと考えちゃうから。

 

平日は余裕が無さすぎて、体力的にはきついですが、何も考えなくていいので心は割と元気です。 

 

平日も、本来休日と変わりない24時間なので、落ち込むことはできるけど、仕事してるのでそんな暇ありません。

つまり、自分の気持ち的に落ち込みそうになっても、仕事になったら関係なく気持ち切り替えて頑張れるんですね。やろうと思えば。

 

何が言いたいのか分からなくなってしまいましたが、

 

気持ちが落ちてるときは、

周りに八つ当たりしたりせず、

最低限の礼儀を欠かさなければ、

気持ち的にはそのままでもいいのかなって思います。

 

いずれ悲しみ不安も去っていくことは確実なので。

 

ということで、この落ちた気持ちはもう少し続きそうです。

 

それでもいいや。寝よっと。

怒っても、良い。

 

ムカつくことがあったとき、

なんか私はムカついた自分がダメな気がして、情けなくなって、悔しくて、泣けてきます笑

 

で、最近アンガーマネジメントというものを知って。

 

 

アンガーマネジメント (日経文庫)

アンガーマネジメント (日経文庫)

 

 

この本の冒頭には、

(というかまだ冒頭しか読んでいませんが)

 

「決して怒ってはいけないということではなく、怒りで後悔しないことを目指しています。」

 

とあります。

 

な~るほど、と。

 

アンガーマネジメントって怒らず神様のようになれってこと??ウソくさ~…と思っていた自分は、ここでそういうことではないと納得しました。

 

怒って後悔したこと、何度もあります!

 

私は、アンガーマネジメントには全く詳しくないですが、

 

確かに、怒りを周りに見せなければ良いんだと思います!!

 

つまり、

 

怒って良いんです!!!笑笑

 

ついカッとなって

周りがちょっと引いた感じになって、

あーあ言わなければよかった~😂😂💦

てなることを防げば良いわけで。

 

つまり感情を抑えるのではなく、

怒っていることを周りに悟られなければいいんです!!

 

ということを知ってからは、

私は結構楽になりました。

 

ムッカーーーー!!っとすることがあっても、怒ってる自分を自覚し、心の中ではめっちゃ暴言を吐き、笑、

でもそれは一旦心の中に置いといて、

顔では気にしてない風にニッコリしてます笑

 

怒っても良いんだ(心の中では)。

と知ってからは、私はすごく気が楽になりました。

 

ちなみに、私はムカついて仕方がないとき、

想像の中で相手をボコボコにします笑

素手で笑

想像の中ではムキムキです💪

 

非日常的なアクションシーンを妄想するのも結構楽しくてストレス発散になりますよ!笑

 

それに、人間よっぽどのことがない限り、ずっと怒ってるのは無理です笑

大抵はいずれどうでもよくなります。

てことを知ってると良いかもですね。

 

過去は全て、愛おしい。

生きてると、

楽しいこと、嬉しいこと、悲しいこと、不安なこと、

いろいろありますが、

 

終わってしばらくして、過去になったら、

全てが愛おしくなる、ということに最近気づきました。

 

前、ある映画を見て、見たときは特に何も思わなかったんですけど、(むしろちょっとうーん?と思ったかも笑)

 

最近またその映画の話題が出た時に、

あの映画良かったなぁ…もっかい見たいって思ったんです。

すごい輝いて見えたというか。

 

あと、高校の時の最寄り駅に久しぶりに行く用事があったとき、

当時は普通に通ってた光景なのに、

なんとも言えない感情になりました。(嫌な感じではないです)

 

だから、つらいことがあっても、

 

きっと終わってしばらくしたら(その、しばらく、はそれぞれ長さが違うんでしょうけど)、

 

素晴らしい、愛おしい思い出として

私を楽しませてくれるんだろうなぁと思います。

王道からちょっと外れたやつが好き。

 

いろんなコンテンツに関して、

私の好みを分析すると、

 

王道よりちょっと外れたとこ

 

が好きみたいです笑

 

めちゃくちゃ斬新で

例えばアングラ的なやつが好きなわけでもなく、

 

めちゃくちゃ王道!

これ見とけば(聞いとけば)安心!

みたいなのだとちょっと物足りない…

(私は王道では満足しませんよ、的なかっこつけてそう言ってるんじゃなくて、本当にちょっと物足りなく感じるのです😂)

 

私が好きになるのは、

ザ・王道!ってとこからちょっと外れたところ、

めちゃくちゃコアではないけど、

一定数、少なからず(というか結構な)ファンがいる

 

というコンテンツかなぁ、て思いました。

 

だから、何か新しい趣味を始めようって時に、

王道じゃ満足できないので、

自分で色々さらに探さないといけないから大変です笑

 

まぁ、その作業は楽しいし、いろいろ探していくことでそのジャンルにどんどん詳しくなっていくので、いいこと尽くしなんですけどねー!

自分のことは自分さえ分かってあげてればいい。

誰かに、気持ちを分かってもらえなかったとき。

 

私は一人なんだ、と孤独を感じることがあると思います。

 

また、気持ちを分かってくれる人がいても、

その人がいないと不安になったり。

 

 

そうならないために、

 

私は、

自分のことは自分さえ分かって分かってあげてればいい。

って思ってます。

 

自分だけは絶対に何があっても自分の味方であり、理解者であること。

 

だから、今後何があっても、

人をあてにしすぎず、

自分は大丈夫だって、

思えるんです。